7期 1 年 4 組

入学式 〜4月8日〜

 クラス開きです。新しいクラスメイトと担任の先生と新しいクラス活動が始まりました。





宿泊学習 〜4月18・19日〜

 宿泊行事における「クラスミーティング」の様子です。各自、自分のことについて発表し、またその発表について一人一人の感想をまとめました。



 宿泊行事における「飯盒炊爨」の様子です。班に分かれて焼きソバなどを作りました。

 クラス全員で記念撮影をしました。



体育祭に向けてのホームルーム 〜5月29日〜

 体育祭学年応援に向けての練習しました。




体育祭2008 〜6月6日〜

 体育祭では「緑団」の一員として団結しました。



 学年応援ではクラスで団結して1分間のパフォーマンスを見せました。





文化祭に向けての夏休み活動 〜7月〜

 9月の文化祭にむけての準備中です。



文化祭特集!

文化祭2008 〜9月6・7日〜

 調理金券部門「斎めきカフェ〜わさび〜」

 高校に入ってはじめての文化祭でした。一番驚いたのは文化祭が土日にあることです。あと、中学の時は各クラスが発表するだけで発表会みたいやったけど、高校の文化祭は、金券とか、いろんな店とかがあって、本当の祭りみたいやなあと思いました。
 4組の店は、当日お客さんがいっぱい来てくれて、目標の500個も完売できてよかったです。こんな文化祭ができたのは、文化委員やみんなが夏休みから準備してくれたからやと思います。だから感謝したいです。
 閉会式の時、3年生や2年生の先輩をみて、この文化祭にかけてる思いっていうのが、自分とは全然違っててすごいなと思ったから、自分たちが2年、3年になった時は、もっと文化祭を盛り上げて楽しみたいと思いました。思い出に残る文化祭でした。


夏休みから垂れ幕など文化祭の準備が始まっていて、文化委員の子がとても忙しそうにしているのを見て、やっぱり中学校よりも全然気合の入れ方が違うなあと思いました。
 私はクラブが忙しくてなかなか垂れ幕の活動に参加できなくてとても申し訳なかったです。初めて行ってみると、ほとんど完成していて本当にありがとうでした。
学校が始まってからも文化祭活動でもっと自分も役に立ちたいと思い、積極的に参加しました。どんどん進んでいくたびに問題が増えていき大変だったけれど、とても楽しかったです。そして、文化祭が近づくにつれて緊張してきました。ちゃんとお客さんに接することができるかとか、カステラを上手く焼けるかとか、不安が結構ありました。本番、最初はお客さんがなかなか来なくて大変だったけど、みんな一生懸命がんばってたと思うし、調理とか暑いのにみんながんばっててよかったです。
 そして、私が一番感謝したいのは文化委員の二人です。いろいろ問題とかあったと思うし忙しかったと思うのに、みんなのためにいろいろ考えてくれて、とてもすごいと思いました。本当にお疲れ様でした。


京都校外学習 〜9月26日〜

 京都への校外学習。クラスレクは岡崎公園で行いました。






クラスレクホームルーム 〜11月20日〜

 各クラス、HR委員を中心に教室内で行えるレクリェーション企画を行いました。
 4組は「ことわざ」を絵で書いて当てるゲームなどを行いました。




ジョブクエスト発表会 〜2月12日〜

 発表会にはクラスから2名の生徒が選ばれ、学年全員の前で発表を行いました。また、クラス全員で代表2名にエールを送る5分間の「応援」を行いました。






最後のLHR 〜2月19日〜

 LHRはクラスメイトから見た自分を知り、自分のあり方を考える時間。これが1年生の最後の木曜HRでした。




終業式でクラス納め 〜3月13日〜

 終業式後のホームルームで通知表をもらい、1年生のクラスも終了しました。



入学したての頃は、ほとんどの人が初対面でぎくしゃくしていて、友達ができるのかすごく不安だった。でも、最初の行事である宿泊学習では、朝から晩まで、一日中ずっと一緒にいるため、一人ひとりの生活スタイルや性格、考え方といったものがよく分かり、互いに気の合う者同士がつるむようになってしまった。私も数人の"グループ"で学校生活のほとんどを過ごしていた。何となく近寄りがたい人や正反対の性格の人とは無意識のうちに避けていたように思う。だから、毎日決まった人との会話は同じようなものとなり、正直、たまにつまらなく感じていた頃もあった。しかし、体育祭や文化祭といったクラス全員で役割を分担し、一から自分たちで計画から実行までをしなくてはならない状況になると、色々な役割の人とのコミュニケーションが必要で、なかなか話す機会のなかった人とも頻繁に喋るようになり、その度その度新しい発見があった。もちろん意見の衝突などによるいざこざもあった。でもその度に互いが納得するまで話し合いをすることで、自分では気づかなかった点や、新しく思いつくこともあり、視野が広がった。多分それはクラス全員に当てはまることだと思う。3学期になって、あまりグループが目立たなくなっていたからだ。気軽に話しができる関係になっていた。だから私は本当に良かったと思う。一人ひとりが自分らしくいられる4組で。


受験の時、すごい緊張してました。中学からは私一人しか、芦間を受験してなかったから、落ちるとかより、友達できるかとか、先のことばっか考えてました。そこでAKと話しました。Mとも話しました。合格発表の時はすごいびっくりして、めっちゃ嬉しかったです。知らん子と泣いて喜びました。今でもその子が誰だったのかは分かりません。それから同じ枚方市の中学の制服を着た子と出会い、すぐ仲良くなれました。クラス発表も一緒に見ましたが、私だけ4組で、ショックでした。でも4組に行くとAKがいました。受験のとき以来なのに覚えててくれました。嬉しかったです。後ろの席のAYとも仲良くなれました。最初はふてこいと思ってたRとも話してみたらいい子で、Nもおとなしそうと思ったら実は結構言う子で、仲良くなれました。部活は軽音部にしました。中学のころから入りたいって思っていたので、誰も知ってる子おらんけど入りました。でもAOやYもおって、同じ4組で仲良くなれました。体育祭では先輩とも仲良くなれました。文化祭ではクラスの仲がもっと仲良くなった気がします。遠足は学代として、Rと先生と下見に行って、クラスの子が楽しめるよういっぱい考えて、疲れたりしたけど楽しかったです。思い返せばこの1年間いろんな出会いがありました。学代じゃなかったら分からなかったこと、体育祭で連絡係じゃないと分からなかった大変さ、部活で仲良くなった先輩、友達、バンドメンバー、4組で仲良くなった子、そもそも芦間に入学できたことで、これだけの出会い、経験がありました。
今まで過ごしてきた1年の中で、こんなに笑ってて、毎日楽しいなぁって思える1年間はなかったと思います。みんな地元の友達は、「高校おもんない」とか普通に言ってるけど、私はそう思ったことがありません。それはやっぱり、軽音部だから、4組だから、芦間生だからやと思います。
来年も、出会いがいっぱいあって、笑いもいっぱいある楽しい1年を過ごしたいです。


中2で芦間に入ると決めて、2年がたち、中3の時に、芦間に入学したら「いろんなことを挑戦して、頑張る!」と目標をたてて、合格することができました。今となっては、そんなこと言っていたな、と思いながら、その忘れかけていた目標をまた思い出して、「2年になったら・・・」と目標をたてるつもりです。
この1年で私にとって最大のでき事(?)は、文化祭でした。
文化委員をやってて、何でこんなんしなあかんの?とか、何でこんなに自分だけ頑張ってるんやろ。とか思っていました。ある校長先生の話で、「苦しいのは、自分だけじゃない。みんな苦しいんです。」と話しておられるのを聞いて、周りを見てみました。そしたら、クラスのみんな1人1人役割を決めて、やってくれていました。私は、とても嬉しくて、頑張ろう!!ともっと思えるようになりました。私の顔色の悪さを見て、声をかけてくれた友達もいました。そんな時、"自分だけしなあかんの。"とか思っていた自分がバカらしくなり、友達の大切さや周りが支えてくれているということをあらためて、感じました。自分の中で何か変われたんじゃないかなと思います。
1年間で、いろんなことに挑戦はできなかったけれど、1つの行事を通して、こんなにいろんなことを知るんやな。とわかりました。2年でも、何かに挑戦して、自分にとってプラスになるものにしたいです。『困難を越えれば、自分のプラスが見つかる。マイナスやと思っていたことも、ふっきれる。』と1年で学びました。
これからも、その考えを持って頑張っていきます。


7期生
7期生
修学旅行2009