７期　２　年　５　組

修学旅行　～宮古島～

　修学旅行は宮古島へ行ってきました。

　楽しかった、ほんまに良い思い出になりました。
　1日と2日目のホームステイは、いろんな体験した。ゴーヤの受粉とかメロンの出荷の手伝いとか暑いし、しんどかったけど、めっちゃやり終えた感があった。沖縄の夕日や朝日すごかった。とくに朝日が！！感動した。あんな大きな太陽、図鑑でしか見たことなかった。夜の星にも感激やった！！流れ星とか初めてみた！！空いっぱい星やし、なんかもう「うわー・・・すげー・・・」って感じやった。
　お父さんもお母さんもみんなめっちゃ優しい人たちばっかりで、別れのとき泣きそうになった。3日と4日目のホテル・・・キレかった。海キレかったー！！！バナナボートは激しかった。4回落とされた。バナナボートから落ちたとき「あ。死ぬ。」って心の底から思った。でも楽しかった。あのスリル感にハマった♪あと、グラスボードには感激して、シュノーケルはあれはすばらしかった。うつぼが見れたことに私一人が舞い上がってた。カヌーはうでが疲れた。カヤックもうで死にそうになった。
　私は基本海がキライで、修学旅行が沖縄って知ったとき、なんでなん？ってなった。正直北海道がよかったって思えた。あったかいし。むしろ暑すぎて日焼けした。あっ・・・でも沖縄の料理がね・・・ちょっと・・・まぁ・・・私の口にあわないなぁ・・・って思った。もともとゴーヤとかもずくが食べれなくてホームステイで出された時は必死やった。でも今回の修学旅行はまじで楽しかった！！！もぉほんまに楽しかった！！！この企画考えてくれた人たちに本間感謝です。
　これからまた学校始まって、勉強の日々になるけど、がんばろーって思う。なんか1年たつん早いなぁー・・・って思えてきた。もう12月の半ばやし・・・来年はもっと楽しい年にしましょ。

　私の宮古島修学旅行は一言で言うとむちゃくちゃ幸せでした!!泣きそうなくらい幸せでした!!いちばん楽しかったのはやっぱりファームステイでお母さんもパパも信じられへんぐらい良い人でこんなに人をすぐ好きになったんは初めてでした！
　お母さんが教えてくれてみんなで作ったご飯は美味しくっていっぱい食べすぎておなかいたくなったけどそれでもみんなでガッつきました。夜はパパが星を見につれてってくれてみんなで手をつないで堤防にねころがって流れ星をさがしました。宮古島の星は泣きたいぐらいきれいで、手がとどきそうな錯覚をおこしました。人生初の流れ星は７人一緒で太くてゆっくり流れるやつでみんなで「見た!?見た!?」ってさわいで、泣きそうなくらいきれいやった!!日の出も日の入りもむっちゃ神秘的で「これが自然か!」って感じました。
　パパがわざわざ仕事を休んで連れてってくれた宮古島一周は驚き、感動、幸せでいっぱいで、次の日におとずれる別れのことなんか頭になくて夜にパパがつくったカマドで焼いたピザやチキンにむさぼりついてました。次の日はパパもお母さんも初めて泣いてくれたらしくなんて幸せなところに泊まれたんやろう!!って感動でいっぱいでした。私がこんなに幸せになれたんは、この班でおれたことと、優しくて愛しすぎる家族に逢えたからです!!いっぱいの感動、幸せをありがとう!!大好きです!!私は泣きたいぐらいの幸せを感じました!!ありがとう!!ありがとう先生!!ありがとう私の宮古島修学旅行!!

　沖縄・宮古島だー!!!　初めての体験が山ほどあった。あんなキレイな海・優しいファームステイの方々・ゴーヤの受粉メロンの収穫・夜空いっぱいの星・友達とみた流れ星・笑顔でおどった民謡・みんなでしたUNO・お父さんの誕生日に作ったお好み焼き・初めて心の底から家族と思えたファームステイ先の人とのお別れ・クラブ並みに日焼けしたマリンスポーツ・ドＳやけどかっこいいし優しい海の人達・皆で一緒に泊まった高級ホテル・久しぶりに本気で頑張って、でも優勝できなかったけど達成感でいっぱいだったハーリー… すべて思い出、いつまでも頭の中に残しておきたい思い出…ずっといたかった。まるで夢のようだった。自分にとって自然に過ごせた場所かもしれない。大阪と違って何もない。イオンも大きな高層ビルも交差点も山も川も汚いゴミも。あんなに楽しかったこと、今までなかったかもしれへん。１６年生きてきてあんな幸せって感じたのは初めて。大阪に戻ってきて空にびっくりした。星のなさにびっくりした。大阪でもあんなキレイな空が見れたら良いのに…。全ての人があの空を見れるようにＣＯ２を減らさな。地球温暖化をとめなあかん。この星を守らなあかんって改めで思った。宮古島はそれを私に気付かせてくれた。宮古島の全てが大好きありがとう。こん度はそれを恩返しする。絶対この星を変えてみせる。まってろよ!!

　ぼくは、修学旅行に行くのが楽しみだったけど不安でもありました。沖縄は野菜ゴーヤの名産地もし民泊のメニューになんか出たりしたらどうしようと思いました。そう、ぼくは野菜嫌いなのです。案の定、民泊一日目からゴーヤは出やがりました。そのときは、「オレオワタ＼(^o^)／」と思いましたが、なかなかどうして、意外とおいしかったので（食べられない味ではなかった）半泣きになりながらも食べれました。宮古島の特徴はごはんがおいしいことですよね？ごはんおいしかったので野菜もだいたい残さずに食べれました。ソーキそばとか、特においしかった。あと、ソーキ汁やらサーターアンダギーやら。
　サーターアンダギーは農家のお宅でたくさん作って、作りたてはおいしかったんですけど、農家最終日に持って帰るのを忘れてしまいました。最悪だＯＴＬ。食べ物のことしか書いていないのは、ほかの行事が面白かったからでは断じてなく、それほどにおいしかったのです。もしこの修学旅行にタイトルをつけるのであれば「おいしかった修学旅行」になるでしょう。

第１日目