達人に聞く

 1月28日(木)、「達人に聞く」を開催しました。
 社会の様々な分野で活躍されている方から、仕事をする上ででの喜び、苦労、誇りや大切に考えておられることなどを直接語っていただき、生徒の職業への意識を高めるための取り組みです。
 毎年行っているこの「達人に聞く」、今年は9名のその道の”達人”をお招きし、思いを熱く語っていただきました。


大塚三紀子さん(カフェ経営)
「“責任”と“リスク”を負った時に人は成長する!」


感想
「自分が食べたいものをお客さんに出すのは簡単なようで大変なことだなと思った」

小田切聡さん(ツアープランナー)
「大阪のファンを作ることが、僕にとっての仕事です!」


感想
「自分ももっと大阪のことが知りたい!と思いました」

亀井明子さん(フェミニスト・カウンセラー)
「フェミニストカウンセリングとは女性のための女性によるカウンセリングです」

「話に傾聴し気持ちに共感することが大切」


川島久美子さん(製菓会社スタッフ)


感想
「たくさんの時間と労力を注いでこそ、あれだけたくさんの商品を世に送り出すことができるんだなあということがわかった」

黒田悟さん(漫画家・漫遊書家)
社会人になって勉強していますか?「すべてが勉強!」

「人生は好きになった者が勝ち」


酒井文代さん(看護師)
「人と接する仕事により、喜びや苦しみを共にできる力を備えていく」

「看護師はその人の生き方に関わるようになる仕事」


南部純さん(ケアマネージャー)
「“ありがとう”と言われた時、自分も成長させて頂いてありがとう、と心が温かくなる」



山本泰造さん(美容師)
「相手によく思われないことでも必要ならば口にする。仕事に本気で取り組むことは信頼を得ることにつながる。」

「常に口角をあげておく!素の顔ほどコワいものはない・・・」


弓場直樹さん(住宅リフォーム)


感想
「“頼まれ事は試され事”という言葉がとても印象に残っています」
「仕事場の雰囲気がいいと、働く人もお客さんもいい気持ちでいられるんだと思いました」
8期生
8期生