宿泊学習 〜4月15・16日〜
4月15日(金)16日(土)に一泊2日で宿泊学習に行ってきました。大阪府立少年自然の家で、開設以来200万人目の利用者になりました。天候に恵まれ、初日は、200万人目の祝典、ウオークラリー、クラスミーティング、キャンプファイヤーをしました。二日目には、体育館で全体レクリエーション、野外炊さん(カレー)をしました。盛りだくさんのメニューでしたが、楽しく、すべてを無事に終了できました。
自然の中で汗をかき、友達と協力しあい、ひとつの目標を達成できたことを本当にうれしく思っています。
バスの中に直接集合です お手製のゲートがお迎えしてくれます
この中に200万人目がいます 山道を頑張って登っています
フィールドアスレチックがありました クラスミーティングのひとこま
”火の女神が”火を点けてくれます ファイヤーの最後にキャンドルサービス
これ、誰の靴? 全体レクの○×クイズ
全員一斉に立てるかな? かまどの前でハイ、チーズ
めっちゃおいしくできたよ お別れの会です
感想文 その1(女子)
☆たのしかった かいづか ☆
宿泊に行く前は、本当にクラスになじめるかな?とか、もっとみんなと仲良くなれるカナ?という不安な気持ちがありました。けど、行ってみればスゴく良い体験がいっぱいできました。一番思い出に残っているのは、キャンプファイヤーです。私はキャンプファイヤー係になりました。はじめは、人前に立ったりしないとあかんから嫌やなぁとか、あんまりヤル気じゃなかったけど、実際”火の女神”役としてたいまつを持ち、同じ女神役の子4人で息を合わせて、まきに火を付けたときはスゴく感動しました。知らない人もいる前でメインになることはしたくないなと思っていたけど、やってみればスゴく楽しくて、自分は良い経験をさしてもらってるな…と思いました。
キャンプファイヤーは生徒だけで進めていってぶじに成功することが出来ました。本当によい思い出になりました。キャンプファイヤーの他にも、全体レクで一番最初にみんなで手をつないで立てたこと、はんごうすいさんで班の子と仲良くなれたこと、山登りでしんどい思いもしつつ班の人たちがいたからこそ楽しめたこと…友達の大切さとか学べました。クラスも仲良くなれたし、最高の思い出になりました。
感想文 その2(女子)
宿泊研修を終えて
この宿泊研修は一言で言うととても楽しいものだった。
初めに教室に入った時は、友達が出来るかとても心配だったが、この宿泊研修のおかげで、予想以上に友達ができ、それまでに友達になりずらかった子とも親しくなる事ができた。
行事の内容は、中学時代と同じだったので正直あまり期待をしていなかったが、予想とは全く違う新鮮な楽しさが得られた。特に私が感想として記しておきたいのが、キャンプファイヤーだ。あの時の盛りあがりは、今でもすごいものだったと、思う。校歌を歌った時に、皆が肩を組んで歌ったことが、とても楽しかった。校歌がこんなに楽しく歌える学校なんてあるんだろうかとも思った。そして朝のラジオ体操では、なぜか、皆のテンションが高く、拍手をしたり「イエーイ」と言って盛りあがった。校歌もラジオ体操も、何も言わなかったり、皆が楽しもうとしなければ、楽しいものではないだろう。でもあの時私は、「ラジオ体操ってなんだか楽しいなぁ」と思った。そんな普通にしても楽しくないことが楽しめるこの芦間に来て、本当に私は嬉しく思っています。
感想文 その3(男子)
宿泊研修を終えて
宿泊研修では山登りやはんごう炊さん、クラスミーティング、全体レクリエーションなどいろいろなことがあった。
山登りでは一生懸命道なき道を登りつづけ、頂上にある展望台についたときに見た景色は最高だった。
クラスミーティングではクラス全員が、自分の出身中学や高校生活でやりたいことなどを発表し、クラスの輪がぐっと広がったような気がします。
夜間にやったキャンプファイヤーは楽しいゲームや帰り道に消さないようにもちかえったろうそくの火は、真っ暗な中をぽつぽつと照らし、とてもキレイだった。
はんごう炊さんでは活動班が団結して、火をたいたり材料を切ったりして、活動班全員が絶え間なく動いていたと思う。
宿泊研修をやり終えて、一生懸命やることの大切さや、共生の意味をしっかり確認できたと思います。
4期生担任団より
宿泊学習が終ってからは、放課後、積極的に部活動に参加しています。芦間高校生として、学習にも部活動にも行事にも意欲的に取り組んでほしいと思っています。
☆ めざせ、部活動入部率 80% ☆
4期生では、朝のSHRで早朝ドリル、1週間ごとに「振り返り」ということで自分自身を振り返り、レポートを書くことになっています。代表的なものを時々披露させて頂きます。