ASHIMA  どうする!?高校選び  VOL.3

ホームページを見比べよう!


学校の顔、ホームページ。各高校がウェブを使って学校紹介をするのは当たり前の時代。10年前と違い、今ではどの学校でも毎週のように更新されています。
芦間高校だけでなく、他校もしっかり見比べてくださいね。
保護者のみなさん!!
入学後に気づく大きな違い
 各校の「学校紹介」をご覧になるのは当然ですが、実は入学後のことをしっかり考えるとホームページの良し悪しは別のところにあります。それは、「更新頻度」と「情報量」。
 行事や日々の様子がホームページにどれだけ収められているかが、忘れてはいけない「学校選び」の大きな条件です。全くホームページを活用していない学校であるとしたら、学校の様子はどのようにしたら知ることが出来るのでしょうか?(「学校だより」といった印刷物も重要ですが、それだけでは時代遅れですよね)
 保護者にとっても、「日々の学校の様子がどれだけわかるか」ということは最も重要なことです。


校長だより どこの学校にもあるコンテンツですが、ここの情報量を比較することによって、ITに対する学校のリーダーの意気込みを計り知ることができます。
「情報化」、「国際化」は各校とも看板に掲げることは簡単ですが、実践しているかどうかを見る一つの試金石かもしれませんね。
学年だより 入学後に最も見るコンテンツの一つです。(たとえば芦間高校2期生の場合、3年間で12万アクセスありました)
特集コンテンツ たとえば修学旅行現地速報、体育祭・文化祭など各高校のメイン行事を知らせるコンテンツは速報性が命ですね
ニュース・
クラブ・進路
芦間高校には「情報部」という校務分掌があります。ホームページの運営などIT化を実践するシステムの一つです。専属の担当教員4名は勿論、芦間高校の教職員は全員がパソコンに通じ、ホームページの更新が可能です。
芦間高校のホームページは毎日更新しています。  (上記は比較ポイントの一例です)

卒業生から